西春日小児科病院
香川県高松市松並町559-3

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お知らせ

お乳について

2017年3月8日

★赤ちゃんが生まれたら

赤ちゃんが生まれたら、最初の1ヶ月はぜひ母乳で頑張りましょう。
母乳の方が消化がよく、アレルギーもほとんど起こしませんし、初乳には大事な免疫物質が濃厚に入っています。

最初少量でも、赤ちゃんが吸うことによって徐々に多くなります。
妊娠中から乳首の手入れや、乳房のマッサージなどの指導を受け、出産後2,3日は出なくても毎回赤ちゃんに吸い付いてもらっていると少しずつ出るようになります。

初め少し黄色味がかったお乳(これが大事な初乳)がでてきますが、そのうち白く少し薄めになってよく出るようになります。
生後1ヶ月くらいの間は母乳を出す努力をすると後が楽です。
なんといっても「いつでも、どこでも(?)適温で、しかもお金もかからない」のですから。

赤ちゃんが両乳房を10分くらいづつグイグイ吸って3時間前後空き、おしっこも充分出ていればお乳は足りています。
母乳不足がご心配な時はいつでもご相談下さい。

 

★経母乳感染について

母乳の出が良くても、成人型T細胞白血病(ATL)や、C型肝炎などは経母乳感染が知られていますので、相談のうえ授乳を決めなければいけません。ぜひご相談ください。

 

★薬の服用について

長期にわたって慢性の病気のお薬を飲んでいる場合は注意が必要です。主治医に相談しましょう。

風邪をひいた時や乳腺炎のような、急性の病気の時は飲んでも問題ない場合が多いです。というのは、母乳中に分泌される量はごくわずかで、服用期間もせいぜい一週間位だからです。そのときは、できるだけ授乳直後に飲むようにしましょう。

いずれにせよ、薬を服用する場合は、念のために授乳中であることを担当医に告げ、指示を仰ぐことが大切です。

 

★ミルクについて

最近のミルクは限りなく母乳に近づいていますので、努力しても無理な時などは、クヨクヨせずにミルクを足してみましょう。 母乳を飲ませた後に追加しても良いですし、1回を全部ミルクにしてもかまいません。 それでお母さんの気持ちに負担がなくなれば、また母乳が出るようになることもあります。

結局ミルクだけになっても悲観しないでください。大事なのは母乳の時もミルクの時も、優しく抱っこして赤ちゃんを見つめ、時にはあやしながら飲ますことです。 そして後の「げっぷ」を充分出しておきましょう。

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